2016年8月4日改訂
Kindle Unlimited: 2014年7月に米国Amazonで開始された月額定額課金のサービスのKindle Unlimitedが、2016年8月に日本で開始することになりした。ついに世界最大の本の読み放題サービスが日本上陸です。
この記事では、AmazonのKindle Unlimitedの正式リリースに先立って、Amazonの海外の事例などを参考に、大胆予測をしてみます。
(2016年8月4日コメント追加)
※2016年6月の報道のとおり、8月3日にKindle Unlimited読み放題サービスが日本Amazonで開始しました。この時の12の事実はアメリカや海外の事例から日本での展開を予想するものでした。実際には、どんなかたちで始まったのかをコメントを追加するかたちでアップデートします。Kindle Unlimitedの具体的な使い方については、こちらをご覧ください。
Kindle Unlimitedの使い方 – 本好きがハマるおもちゃ箱を大解剖!
目次
2015年の春から業界では噂されていましたが、2015年6月27日に8月から開始されるとのニュースが流れました。(アマゾンジャパン、読み放題サービス8月開始へ)
このKindle Unlimitedですが、月額980円の電子書籍読み放題サービスです。ネット上では大きな話題になっています。また、日本の出版業界にも大きな影響力を持ちそうです。
なぜならば、世界最大のショッピングサイトでもオンライン書店でもあるAmazonが、すでに存在する日本の月額課金サービスを駆逐する可能性があるからです。
この後から、その全貌を探っていきます。
読み放題サービスの魅力は、まず第一にその貸出タイトル数の多さが大きくものを言います。これまでも、商品数や取り揃えの多さで他を圧倒してきたAmazon、どんな戦略でくるのでしょう。
これまでの経緯から、日本語Kindle本5万冊、Kindle洋書100万冊で開始されると予想されます。このタイトルの内容ですが、その多くはすでに始まっているKindleオーナーライブラリーと重複するものが多くなることが予想されます。
ただし、KindleオーナーライブラリーとKindle Unlimitedは全く別のプログラムで、出版社は別途の参加を決めることになります。このため、Kindleオーナーライブラリーにはないリストが多く含まれる可能性もあります。
(2016年8月4日コメント追加)
※8月3日午前4時にリリースされた日本Amazonの記事(日本でもKindle Unlimited、月額980円の定額読み放題サービスを開始
)では、日本語Kindle本が8万冊、洋書120万冊でした。実際には、日本語Kindle本約14万冊、洋書128万冊、雑誌240冊でした。日本Amazonの担当者がかなりの努力をしたことが分かります。これは、他の日本の読み放題サービスの品揃えを圧倒するものです。
Kindle本を借りられるサービスにはKindleオーナーライブラリーもあります。Kindleオーナーライブラリーを利用するには、Amazonプライム会員とKindle又はFire端末を持っていることが条件です。
これに対してKindle Unlimitedでは、月額費用を支払えばこのどちらも必要ありません。詳しくは、以下の比較表を参照してください。
(2016年8月4日コメント追加)
※Kindleオーナーライブラリーとの比較に変更はありません。しかしながら、サービスの質と量ではKindle Unlimitedがそれを完全に凌駕しています。
米国Amazonや海外のAmazonのKindleストアの例では、Hachette、MacMillan、Simon & Schuster、HarperCollins、それにPenguinといった大手出版社はKindle Unlimitedに参加していません。このため、多くのベストラセラーや人気タイトルを対象タイトルのリストの中から見つけられないため、批判的な意見も少なからず寄せられています。
ただし、ハリー・ポッターやハンガーゲームなどのタイトルが含まれているのも事実です。日本語版が含まれるかどうかは、現時点では分かりません。
現在、日本の大手出版社はAmazonの参加の要請を受けて検討に入っています。多くの大手出版社が参加するかどうかは、現時点では全く不明です。海外の事例から、大手は参加しないだろうと推測することはできます。
すでに独自に貸し出しサービスを提供している、あるいは他の貸し出しサービスに参加している場合もあるでしょう。今後の発表を見守りたいところです。
(2016年8月4日コメント追加)
※Kindle Unlimitedがヒットするかどうかは、大手出版社からの品揃え、ベストセラーのタイトル数、新刊がどこまで含まれるかなどで大きく左右されます。アメリカやイギリスなど、海外のKindle Unlimitedでは大手出版社はほぼ皆無です。このため、開始以前では期待薄と予想しました。
実際には、最大手の講談社をはじめ、小学館、秋田書店、文藝春秋、新潮社、幻冬舎、光文社、東京創元社、ダイヤモンド社、東洋経済新報社、PHP研究所、インプレス、主婦の友社、学習研究社、白泉社、秋田書店、祥伝社、一迅社、手塚プロダクションなどが参加しました。
しかし、この中には集英社やKADOKAWAなどの一部の大手が含まれていませんが、ほぼ網羅してもよいと言えそうです。問題はベストセラーや新刊などの品揃えです。こちらは引き続きフォローしていきます。
Kindle UnlimitedのUnlimitedとは、無制限を意味します。しかしこの無制限に利用できるというのは、対象タイトルから何度でもダウンロードできるということです。
ただし、一度にダウンロードできるのは10タイトルまでで、これを超えた場合は、追加してダウンロードするには同じ数を返却しなければなりません。
確かに、積ん読で机や本棚に紙の本を積み上げておくとしても、10冊を超えれば圧迫感になるだけかもしれません。また、人間の記憶に残るのは、リストとしては「7つ」という理論も有りますので、妥当な制限かもしれません。
(2016年8月4日コメント追加)
※10冊ルールについては、全世界のKindleストアと同じです。
Kindle Unlimitedのサービスが開始されると、Kindle Unlimited専用ページが追加されます。これは、KindleストアのメニューやカテゴリーにKindle Unlimitedカテゴリーが表示されます。また、Kindle本ページにはバナーが見やすい位置に設置されるため、どこからも簡単に専用ページに移動することができます。
海外の事例では、Kindle Unlimitedページには、「人気タイトル」「人気カテゴリー」「人気作家」「おすすめタイトル」(名称は現時点では予想)などが表示され、読みたい本が探しやすくなるようです。
(2016年8月4日コメント追加)
※Kindle Unlimited専用ページが追加され、そこから簡単に探せるようになっているのは全世界のKindleストア共通です。
Kindle Unlimitedの貸出対象タイトルは、主にKDP(Kindleダイレクト出版)の個人著者やプログラム参加に同意した出版社となります。海外の事例から推測すると、大手出版社の人気作品の多くはあまり期待できないと考えるほうが良いでしょう。
ただし、海外の例では大手以外では多くの出版社が参加しているので、日本でも同じような傾向となる可能性もあります。では、海外ではあまり例のないコミックについてはどうでしょう。
日本では、コミックが電子書籍市場の成長を牽引するという独特な傾向があります。(ついにキャズム超え–コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた)このため、コミックがKindle Unlimitedに数多く含まれるかどうかは大きな関心事です。今後の展開に注目です。
日本でも、今回のKindle Unlimitedに先行して雑誌やコミックの月額定額サービスがすでに始まっています。
世界最大手のAmazonが本格的に参入してくると、中小のオンライン書店や出版社が展開するサービスには大打撃となる可能性があります。長年のサービスを提供しているところでも、今後のサービスの継続が難しくなるかもしれません。
(2016年8月4日コメント追加)
※2016年8月4日現在のKindleオーナーライブラリーは、日本語Kindle本が約5万冊、洋書が128万冊です。当記事リリース時の6月現在では日本語Kindle本5万冊程度、洋書が100万冊程度とのことでしたので、これはそのままKDPの数字と当時の参加出版社からの数だったのかもしれませんね。日本語Kindle本の差は、そのまま出版社からの数と言えそうです。フォローアップして検証します。
日米のサービスを直接比較することはできません。しかし、出発点として参考になります。そこで、現在の状況を大まかに比べてみます。
月額定額貸し出しサービス
日本の場合:ひかりTVブック、BOOK☆WALKER、ロマンス ライブラリ、Yahoo!ブックストア、ブックパスなど
アメリカの場合:Oyster(2015年に閉鎖)、Scribd
日本の貸し出しサービスが数千冊から数万冊程度に対して、アメリカでは100万冊が前提です。この点では、かなりの差があるように思われます。また、日本をターゲットとしたAmazonとの差が今後大きな脅威になると思われます。
定額雑誌サービス:
日本の場合:dマガジン、オプティム、ビューン、U-NEXTなど
アメリカの場合:Texture (former Next Issue)、Magzter
海外ではAmazonはKindleストアで雑誌を対象にした定額課金サービスは開始していないようです。この意味では、日本の雑誌向け定額サービスは引き続き高読者数を伸ばしていきそうです。
(2016年8月4日コメント追加)
※この時点で、アメリカのKindle Unlimitedには雑誌が含まれていませんでした。このため、日本での雑誌の品揃えはないだろうとの予測でした。しかしなんと、フタを開けてみると240冊とのこと。これはドコモのdマガジンとのガチンコ勝負になりそうです。(日本Amazon恐るべし。)
あまり知られていないのですが、Amazonは世界13カ国でKindleストアを展開しています。(中国AmazonでKindleストアはまだ始まっていません。)
Kinlde Unlimitedが米国Amazonで2014年に開始された後、世界13カ国のKindleストア中の10カ国で次々と利用できるようになりました。最後まで残ったのは、日本、オーストラリア、オランダの3カ国です。
米国以外で最も積極的なのはイギリス、その次がドイツです。イギリスでは、米国AmazonのKindleストアのタイトルよりも多くのKindle本を利用できます。
(2016年8月4日コメント追加)
※ここで一点修正があります。これまで調査不足で中国のKindleストアとそこのKindle Unlimitedサービスがリストから抜けていました。これを加えて、日本Amazonのリリースにもある通り、日本が11カ国目となります。
【電子書籍の窓】には、アンケート調査(海外から日本語キンドル本を読む)から海外から日本語のKindle本を購入して読めないという声が多く寄せられています。この解決方法に関しては、「Kindle 海外: なぜ、日本語Kindle本は海外から買えないのか?:誰も教えてくれなかった4つの重大な理由とその解決方法」で詳しく説明しています。
なぜ、海外では日本語Kindle本を買えないとみなさんは思っているのでしょう。なぜならば、Amazonの方針は、著作権や税制上の理由から世界13カ国のKindleストアがある居住国で購入するようにするものだからです。
したがって、イギリスに住んでいればイギリスのKindleストアから購入して読むことができます。また、日本以外の多くの国のKindleストアでKindle Unlimitedが開始されていて、限定的ですが、すでに日本語のKindle本をKindle Unlimitedで読むこともできます。
このタイトル数や参加する出版社の数なども、日本AmazonのKindle Unlimitedが開始されることと平行して充実していくことが期待できます。
世界13カ国のKindleストアとその販売圏は以下のとおりのです。海外から日本語Kindle本を購読したい方は参考にしてください。。
(2016年8月4日コメント追加)
※修正: 上のリストに中国と中国のエリアが追加されます。
Kindle Unlimitedの対象タイトルは、月額費用を支払っている期間中にダウンロードして読むことができます。ただし、一旦キャンセルするとダウンロードしたタイトルはスマホやタブレットも含めて端末から削除されてしまいます。
このため、できるだけ多くのタイトルをダウンロードしておいてキャンセルするという裏技的なアプローチはできません。
(2016年8月4日コメント追加)
※これは世界中のKindle Unlimitedサービス共通です。
Kindle Unlimitedのサービスをキャンセルスすると、タイトル自体は削除されますが、一部の履歴は保存され閲覧できます。
たとえば、サービス期間中にダウンロードした電子書籍を読んでいる時に利用したハイライト、メモ、ブックマークはKindleストアのクラウドサーバー上に記録として残ります。これは、Amazon Kindleのサイトで後からでも利用できます。
(2016年8月4日コメント追加)
※これはKindle Unlimitedの特筆するべき機能といえるかもしれません。特定のトピックについて大量の本を図書館から借りてきて調べものをすることは仕事でも大学の研究などでもよくあることです。しかし、現在の日本の図書館で紙の本を借りてきてのではこれはできません。(電子図書館は増えつつありますが、この機能はありません。)
この画期的な機能の詳しい説明については、「ハイライトの記事」と「Amazon Kindleの記事」を参考にしてください。
Kindleオーナーライブラリーの時も、同じように大きな期待で参加してみて「期待はずれ」となった経験を持つ人が多いようです。同じように、Kindle Unlimitedも「期待はずれ」の批判的意見が予想されます。
KDPの著者からの作品は、100円から500円程度のものが多いようです。このため、より多くの本を毎月継続的に読む予定がなければ、Kindle Unlimitedの月額費用を支払う意味が無くなってしまいます。KDPにも良い物が多くなってきているとはいえ、過大な期待は禁物でしょう。
(2016年8月4日コメント追加)
※30日のお試し期間があるのは、この記事で指摘したとおりです。30日あれば、かなりの本を読み放題できます。ぜひ、お試しください。(もし心配であれば、30日後に自動的に解約するように予め設定しておくこともできます。詳しくは「Kindle Unlimitedの使い方」をご覧ください。)
Kindle Unlimited の12の重要な事実は以下のようにまとめることができます。(アップデート修正後)
Amazonは新しいサービスに無料お試し期間を積極的に利用しています。
Kindle Unlimitedにも無料お試し期間が設けられる可能性が高いと言えます。ですので、まずは無料期間で自分が読みたい本が見つかるかどうか、また、月額980円(年額換算で11,860円)の価値が有るかどうかを試すことをおすすめします。
【kindle Unlimited読み放題】サインアップページ
参考: 日本でもKindle Unlimited、月額980円の定額読み放題サービスを開始
(日本Amazonのプレスリリース 2016年8月3日)
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コメントを表示
8月初めからお試し利用していたのですが、無料期間が終了した途端、楽しみにしていた数十冊の「読み放題対象タイトル」が対象外になっていてびっくりしました。ラリー ウィリアムズ、コナーズ、アレキサンダー エルダー、オニール、リンダ ブラッドフォード ラシュキ、ロバート・R・プレクター・ジュニア……などで、申し込みの時に楽しみな候補として画像キャプチャーしていたので間違いありません。当初喜んだ分、いざ利用しようとしたら、あれもこれも対象から外されてるというのは想定外、騙された感が強いです。『kindle unlimitedのタイトルは任意に突然の廃止もあります』というような規約があるのか捜していてこちらにたどり着きました。何かご存じでしたら教えて下さい。これはAmazon流、アメリカ流としては普通の商慣習なのでしょうか?消費生活センターにでも相談したほうがよいのでしょうか。
mioさま
コメントありがとうございます。
ご指摘の点、私たちのサイトにも多くの方からコメントを頂いています。Amazonは8月のKindle Unlimited開始直後にかなりの数の人気タイトルをリストから削除しています。これは、「アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因?(朝日新聞デジタル)」「Kindle読み放題"急変"、裏にあった「想定外」 (東洋経済ONLINE)http://toyokeizai.net/articles/-/135844」でも指摘されているとおりです。
また、他の読者の方は無料体験のアカウント自体をダウンロードし過ぎということで停止されたと報告されています。数週間経っても再開されないということで、Amazonに対して今回のご指摘と同じような気持ちをお持ちでした。
当サイトで行ったアンケート調査でも、これはキャンセルするとう意思表示にも現れているのかもしれません。(Kindle Unlimitedを30日お試し期間終了後に継続しますか?キャンセルしますか?Amazon特別アンケート調査 途中報告(1) http://d-mado.link/2cSMUEV )
AmazonのKindle Unlimitedのサービス自体は、「Kindle Unlimited利用規約」(https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=201556940)で決められています。この中の「本プログラム」と「無料体験」の条項が気になるところです。
本プログラム
・対象リストから選び何度でも読むことができる
・Amazonは対象リストを自由に追加削除できる
・対象タイトルの最小限のタイトル数を保証するものではない
無料体験
・特別な販売促進のための会員募集をすることがある
・会員募集の際に規定されたものを除いて、本規約に従う
・無料体験後にキャンセルすることができる
以上が争点となりそうな気がします。ただ、Amazonの言い分としては、「無料体験はお試しでこちらが特別に提供している特典です。嫌ならいつでもキャンセルしてね。」というような気がします。
一方で、消費者の不利益なったとか、誇大広告が有ったかどうかなどは、消費者センターでも注意して審査することかもしれません。
もし、キャプチャ画像や他の資料がお手元にあるようでしたら、一度確認してみてはいかがでしょうか。その状況など、お知らせいただきましたら、他の方の参考になるかもしれません。
また、Amazonのサービスのミッションが「Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」というのを表明しているわけですから、それに反するものとしてAmazonに苦情をいうのは一つのアプローチだと思います。
私自身も、Amazonの今後の対応に注目しています。
大山賢太郎
Kindleアンリミテッドについて調べていたら、こちらにたどり着きまして、コメントをふらっと残させていただきます。
今ちょうど、わたしも30日間無料を利用しているところです。
本のラインナップとしては、まずまず。
漫画、ビジネス書、小説などを元々読むので、まずは漫画のラインナップに全て目を通しました。
やはり、人気作品は3巻まで読み放題対象、以降は有料、というのが多いようです。
わたしが読んだものでは、銀と金、ライジングサン、信長のシェフがそうだったので、がっくり。
あとなぜかエロ漫画が多いのには…ちょっとびっくり。
小説、ビジネス書は今目を通している最中です。
特定の読みたいものがあるわけではなく、面白そうな作品をザッと探したい(所謂カバー買い的なことをしない)わたしには、人気作品、Amazonからのサジェストで探さなくてはならないので、少々不便。
タイトル、作家の50音順検索などがないので。
また、元々Kindleユーザーではなかったため、不慣れなことが多く、ページが見にくいと感じています。
AmazonトップページからKindleのページにもたどり着けないので、いつも検索エンジンで【Kindleアンリミテッド】と検索しページに辿り着く始末。
あと、最も不便に感じているのは、自分の読書履歴が見られないこと。
10冊制限があるので、マイライブラリから返却してしまうと、何を読んだのか分からないのはとても不便に感じています。
もしかしたらPCから見たらまた違っている、とか別の方法があるとか、あるのかもしれないのですが、なにせ不慣れで、調べている最中にこちらに辿り着きました。
かなりのド素人の使用感想ではありますが、足跡代わりに残させていただきました。
Mihaさま
コメントをいただきありがとうございます。
また、返信遅れてすいませんでした。
みなさん、今回のKindle Unlimitedについての関心が高いのに私自身も驚いているところです。
ご指摘されたような点について、その後から記事を追加していく予定です。(方法はいくつもあります。)
探す方法や履歴を残す方法など、詳しい記事にしていくつもりです。
ぜひ、この後の展開に注目してください。
読者の配信リストにぜひご参加いただければ、配信時にご連絡します。
これからもよろしくお願いします。
大山