著者紹介ページ「著者オンステージ」 : 初版ですぐにベストセラーになった中澤 信幸さんの裏ストーリー 公開です。
これまでにお知らせしてきた本の棚ですが、多くの方のご協力を得ながら、ゆっくりとではありますが「着々と」進んでいます。
いつも本当にありがとうございます。
これまでにも、電子書籍の市場は急拡大中であることをお知らせしてきました。
しかし、自分の本を本当に読んでくれファンとなってくれるような読者を探すのは容易ではありません。
本の棚は、読者と著者をつなぐサイトとしてお手伝いして行きたいと考えています。
そんな中、あなたの本を数多くの読者に届けるための新しい展開のアップデートです。
今回は、次の3点についてお知らせします。
目次
まず最初、本の棚の全体像のおさらいから。
本の棚は、大きく分けて次の3つの配信から成り立っています。
平積みコーナーは、主に期間限の無料やバーゲン価格の最新情報を掲載することに加え、数千人の高い関心を持つ読者リストへ直接メール配信しています。
ここ最近では、Amazonのショッピングアプリの不具合発生などありましたが、すでに問題は解決しています。
毎日の無料や割引価格のキャンペーン配信は、徐々に軌道に乗ってきています。
読者の広場は、本を読む側の方に役立つ注目情報を配信していきます。「本の棚ブログ」「今週のベストテン」「著者オンステージ」などを展開していきます。
この中でも、今回「著者オンステージ」が始まり初回の著者紹介の記事掲載とそのメール配信をしたばかりです。初回は中澤信幸さんを紹介させていただきました。
著者紹介の目的は、特に次の2つです。
本の棚は、この中で読者と著者をつなぐ役割りの立ち位置となります。
中澤さんには数ヶ月前から準備にご協力をいただき、やっと今回の配信まで結びつけました。(ご苦労さまでした。)
著者の広場では、「著者ブログ: ベストセラーへの道」や無料やバーゲン価格の配信登録方法に加え、本の棚が配信したデータから販売促進の分析内容を公開していきます。
もちろん、「著者オンステージ」で紹介させていただいた中から、成功や失敗事例なども紹介していきます。
今回、「著者オンステージ」の第一回として本の棚が特に注目する著者として中澤さんを特集しています。
「読者の広場」では読者向けの記事を、そして「著者の広場」では著者として執筆活動とマーケティングの裏舞台のストーリーを掲載しています。
中澤信幸: 人を幸せにする生き方 – 生きがいと喜びを見つけた32人のストーリー
今回紹介の中澤さんが、ご自身の成功と失敗事例を公開してくれました。
著者: 中澤信幸 「人を幸せにする生き方 – 生きがいと喜びを見つけた32人のストーリー」の舞台裏
こちらからAmazonで「人を幸せにする生き方 – 生きがいと喜びを見つけた32人のストーリー」を確認できます。
中澤さん、ご協力ありがとうございました。
本の棚では現在、今後「著者オンステージ」の掲載する著者を探しています。
これは著者が本の棚サイトに対しての寄稿という形で行います。
なぜ、寄稿なのか?
その理由は次のとおりです。
一般的に、世界的にも著者の本を多くの読者へ販売促進するマーケティングにおいて、寄稿の効果は広く認められています。
特に、次のような寄稿のメリットが挙げられます。
このような寄稿は、海外では頻繁に行われる有力な本のマーケティング手法の一つです。
私大山自身も、この方法を苦労してさまざまなサイトにアプローチしてきました。
しかし、残念ながら日本では投稿して掲載してもらえるサイトはほとんどありません。
そこで本の棚で自分自身でサイトを作りそれを可能にしたのです。
今後、本の棚が注目する新進気鋭の個人作家さんへドンドンとアプローチしていく予定です。
本の棚では、「著者オンステージ」と第して次のようなコンテンツとして読者へ配信していきます。
今後、この詳しいノウハウについても著者の方々向けに配信していく予定です。
本の棚では、読者の観点から注目すべき新進気鋭の個人作家さんを探しています。
これには自己推薦の参加も含まれます。
紹介できるスポット数は限定されていますので、全員をご紹介できるわけではありません。
もしご自分とご自分の作品を「著者オンステージ」で紹介したい方は、このメールに「著者オンステージ参加希望」と明記してコンタクトから参加してください。
また、これまでに無料やバーゲン価格のキャンペーンに参加いただいた方は特に当初の選考リストに追加させていただきます。
無料・バーゲン価格のキャンペーンの配信の考え方と方法は「登録方法とルール」で詳しく解説しています。
もし販売促進を考えている知り合いの個人作家さんがいましたら、この記事をご紹介ください。
それでは、今後とも本の棚をよろしくお願いいたします。