Last Updated on 2018年11月27日 by 大山賢太郎
本の販売促進7つの事例:
これまで、本の棚は読者と著者をつなぐサイトとしての役割を果たすべく、様々な機能やサービスを追加してきました。
その一つが、毎日配信している本の棚配信アップデートです。
無料や割引価格の本の情報を登録した読者へメール配信するとともにサイトに掲載し、SNSにも同時に告知しています。
本の棚では、皆さんにどんどんとご利用いただけるように、その利用効果を測定してお知らせしてまいります。
もし、ご自分の本をより多くの人に「まずは」手にして試してもらいたい、そうお考えであればこのまま読み進んでください。
目次
本の販売促進7つの事例: 無料・割引価格キャンペーン配信のはどのような結果を生み出すのか?
毎日の配信の中でも、特に効果があるのがメール配信の最後にグレーの背景でハイライトされた特集本の記事です
ジャンルに関係なく、メールの最後ですべての読者が目にすることになります。
特に以下のケースでは高い効果が発揮されました。
ジャンル: 趣味・実用
LIFE is SHORT: 短すぎる人生の時間管理術(2018年11月12日19時30分配信)
配信直前: 2,473位(2018年11月12日19時)
配信直後: 121位(2018年11月13日5時)
ジャンル: 小説・文学
夏のかけら 幸田 玲(2018年8月21日21時20分配信)
配信直前: 60,807位(2018年8月21日16時)
配信後1日目: 338位(2018年8月22日19時)
配信後2日目: 121位(2018年8月23日5時)
本を購入してもらうには、まずは手にとって読んでもらうことが必要です。
シリーズで本をリリースしているのであれば、続編や他の関連本へと手が届くことになります。、
また、著者の愛読者となって次のリリースを心待ちにしてくれるような展開もそこから可能です。
先程、この詳しい内容をお伝えするために以下の記事で全部で7つの事例をご紹介しています。
本のマーケティング事例: 本の棚の販促無料キャンペーン配信結果
Amazonでランキングを上げ、そこからどのように展開が可能か、どのように無料や割引価格の配信が著者の全体としての売上に結びついていくのか、そのヒントがあります。
本の棚は、著者の本をできるだけ多くの読者にお届けするお手伝いをしたいと考えています。
この後からも、さなざまなアプローチをご紹介していきます。
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